10月19日


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10月19日(じゅうがつじゅうくにち)は、グレゴリオ暦で年始から292日目(閏年では293日目)にあたり、年末まであと73日ある。

できごと

ザマの戦い(紀元前202)。戦いに敗れたカルタゴは全ての海外植民地および制海権を喪失する
フェルナンドとイサベルの結婚(1459)2人はフアン1世を曽祖父とする又従姉弟である
ヨークタウンの戦いでのイギリス軍降伏(コーンウォリス卿の降伏)(1781)
ナポレオンモスクワから退却(1812)。同年12月14日までに出役時60万だった大陸軍は5千にまで減ることになる

誕生日

イタリアルネサンス期の哲学者マルシリオ・フィチーノ(1433-1499)誕生。プラトンの著作をラテン語に訳した
グアテマラ小説家ミゲル・アンヘル・アストゥリアス(1899-1974)誕生
ブラジル作詞家ヴィニシウス・ヂ・モライス(1913-1980)誕生。『イパネマの娘』など、ボサノヴァの詩的な歌詞を生み出した
イギリス小説家ジョン・ル・カレ(1931-)誕生。情報局秘密情報部(MI6)からスパイ小説家に
中華人民共和国映画監督呉天明(1939-2014)誕生。『古井戸』(1987)は第2回東京国際映画祭グランプリ作品

忌日

英国王ジョン
英国王ジョン(1166-1216)没
森可成
森長可森蘭丸の父、森可成(1523-1570)宇佐山城の戦いで戦死
佐藤一斎
岩村藩出身の儒学者、佐藤一斎(1772-1859)没
ラザフォード
“原子物理学の父”アーネスト・ラザフォード(1871-1937)没
モーリス・ビショップ
グレナダで革命政権を興したモーリス・ビショップ(1944-1983)クーデターにより処刑

記念日・年中行事

  • 隠岐武良祭風流(おきむらまつりふうりゅう)(日本の旗 日本
    島根県隠岐の島町で、西暦奇数年に行なわれる神事。隠岐の島町の元屋(がんや)、中村、西村、湊の各地区が参加して行われる大祭で、元屋の八王子神社に安置されている日神(日天:にってん)と、中村の一之森神社の月神(月天:がってん)の出会い神事を中心とする。日天月天の出会いから日月祭とも呼ばれている[20]
  • バーゲンの日(日本の旗 日本
    1895年明治28年)、東京駅上の大丸呉服店が冬物の大売出しを開催し、日本初のバーゲンを行ったことに由来。
  • 海外旅行の日(日本の旗 日本
    「遠 (10) くへ行く (19)」の語呂合せ。海外旅行の楽しみ方等について考える日。
  • トイレクイックルの日(日本の旗 日本
    花王株式会社が制定。トイレクイックルを使って清潔で快適なトイレにしてもらいたいという思いから。日付は、「トイ(101)レク(09)」イックル」と読む語呂合わせから[21]
  • イカの塩辛の日(日本の旗 日本
    宮城県気仙沼市の株式会社小野万が制定。日付は、秋が「イカの旬であり、イカの足の数が10本であることから10月、熟成された味から19日とした[22]
  • イクメンの日(日本の旗 日本
    父さん(10) 」「育児 (19)」から。2011年から毎年この日にイクメン オブ ザ イヤーの表彰が行われる。(イクメン オブ ザ イヤー 実行委員会が日本記念日協会に申請、登録)
  • 相続税を考える日(日本の旗 日本
    2015年1月からの税制改正により相続税が増額されたことを受けて、すばる会計事務所が制定。相続税について事前に知識を深め、専門家に相談するきっかけにしてもらうことが目的。日付は10(ソ)と19(ゾク)で「相続」と読む語呂合わせから[22]
  • 医療用ウィッグの日(日本の旗 日本
    大阪府大阪市の株式会社グローウィングが制定。抗がん剤治療による脱毛および脱毛症に悩む人に、治療中も髪のおしゃれを楽しめる安全安心な医療用ウィッグを普及させることが目的。日付は病院のマークが漢字の十に似ていることから数字に置き換えて10月、ウィッグの語呂合わせで19日とした[23]
  • マザー・テレサの日(アルバニアの旗 アルバニア
    2003年のこの日、アルバニア人マザー・テレサがヨハネ・パウロ2世により列福されたことにちなむ。
  • 憲法記念日ニウエの旗 ニウエ
    1974年のこの日、ニュージーランドの属領ニウエが内政自治権を獲得し、ニュージーランドとの自由連合国となったことにちなむ。

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ “日本最初の都市公園 東京五公園とは!?”. ニッポン旅マガジン. 一般社団法人プレスマンユニオン. 2023年7月21日閲覧。
  2. ^ “10月19日 早稲田大学が開校式を行った日”. きょうの蔵出しNHK. NHK. 2023年7月21日閲覧。
  3. ^ “1929年 市政会館・日比谷公会堂の竣工”. 写真で振り返る本財団の歴史. 公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所. 2023年7月21日閲覧。
  4. ^ “昭和31年(1956)10月 日ソ共同宣言が調印され、国交が正常化する 簿冊番号:御37156”. 公文書に見る日本のあゆみ. 国立公文書館. 2023年7月21日閲覧。
  5. ^ “青天の霹靂だった福井謙一のノーベル化学賞の受賞”. 国立研究開発法人 科学技術振興機構 (2019年7月23日). 2023年7月21日閲覧。
  6. ^ “1980年代:ブラックマンデーからバブルへ”. Nikkei Inc.. 2023年7月21日閲覧。
  7. ^ “今でも君を愛してる(スティルインラブ)”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd. (2013年11月25日). 2023年7月21日閲覧。
  8. ^ “サイディング・スプリング彗星、火星近傍を通過 ESAが確認”. AFP BB News. フランス通信社 (2014年10月20日). 2023年7月21日閲覧。
  9. ^ “人々の日常に密着したスーパーカブ。驚くべき大記録は、たった今も更新中だ。”. Honda Motor Co., Ltd. (2017年10月19日). 2023年7月21日閲覧。
  10. ^ “謎の天体オウムアムア、起源は破壊された星の破片か、研究”. National Geographic (2020年4月18日). 2023年7月21日閲覧。
  11. ^ “太陽系外からの使者「オウムアムア」、初の恒星間小惑星と確認 - (1/2)”. CNN.co.jp (2017年11月21日). 2023年7月21日閲覧。
  12. ^ “菅愛理”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA CORPORATION. 2023年7月21日閲覧。
  13. ^ “土井晩翠”. 近代日本人の肖像. 国立国会図書館. 2023年7月21日閲覧。
  14. ^ “山田 常山”. 日本工芸会. 2023年7月21日閲覧。
  15. ^ “直木賞作家・連城三紀彦さん死去”. デイリースポーツ (2013年10月23日). 2023年7月21日閲覧。
  16. ^ “下村脩さん死去 2008年にノーベル化学賞”. 朝日新聞デジタル (2018年10月21日). 2023年7月21日閲覧。
  17. ^ “俳優の穂積隆信さん死去 娘との実話「積木くずし」著者”. 朝日新聞デジタル (2018年10月20日). 2023年7月21日閲覧。
  18. ^ “「積木くずし」穂積隆信さん、死去 胆のうがん87歳”. スポーツ報知 (2018年10月20日). 2023年7月21日閲覧。
  19. ^ “穂積隆信さん死去 実娘35歳で急死「積木-書かなければ…」と後悔の涙”. デイリースポーツ (2018年10月20日). 2023年7月21日閲覧。
  20. ^ “隠岐武良祭風流 日天と月天の出会う祭り”. しまね観光ナビ. 公益社団法人 島根県観光連盟. 2023年7月21日閲覧。
  21. ^ 加瀬清志 編『366日記念日事典 下』創元社、2020年、162頁。ISBN 978-4422021157。 
  22. ^ a b 加瀬清志 編『366日記念日事典 下』創元社、2020年、163頁。ISBN 978-4422021157。 
  23. ^ 加瀬清志 編『366日記念日事典 下』創元社、2020年、164頁。ISBN 978-4422021157。 

関連項目

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