関ナツエ

関 ナツエ(せき なつえ、1966年6月10日 - )は、北海道鵡川町(現・北海道むかわ町)出身のスピードスケート自転車競技選手である。三協精機(現日本電産サンキョー)所属。

来歴

駒大苫小牧高校ではインターハイ1500mで3連覇を達成[1]1988年カルガリーオリンピックに1500m・3000m・5000mで出場し[2]、同年に開催されたソウルオリンピックにも自転車ロードレースで出場した[2]。高校の2年先輩でもある橋本聖子とともに、日本人初の夏冬オリンピック出場となった[2]

脚注

  1. ^ 日刊スポーツ2014年1月22日北海道版18面「全国高校スケート3連覇達成者」より
  2. ^ a b c “橋本聖子、大菅小百合ら、夏季&冬季五輪に出場したアスリート=プレーバック五輪 第11回”. スポーツナビ. 2022年1月23日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 関ナツエ - Olympedia(英語) ウィキデータを編集
  • 関ナツエ - サイクリングアーカイヴス(英語)
日本の旗 全日本アマチュア自転車競技選手権大会・女子個人ロードレース優勝者
全アマ
1980年代
1990年代
2000年代
全日本
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2010年代
2020年代
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