金木駅
金木駅 | |
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駅舎 | |
かなぎ Kanagi | |
◄嘉瀬 (2.7 km) (1.5 km) 芦野公園► | |
所在地 | 青森県五所川原市金木町芦野90-1 北緯40度54分11.33秒 東経140度27分35.19秒 / 北緯40.9031472度 東経140.4597750度 / 40.9031472; 140.4597750座標: 北緯40度54分11.33秒 東経140度27分35.19秒 / 北緯40.9031472度 東経140.4597750度 / 40.9031472; 140.4597750 |
所属事業者 | 津軽鉄道 |
所属路線 | ■津軽鉄道線 |
キロ程 | 12.8 km(津軽五所川原起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 246人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)7月15日 |
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金木駅(かなぎえき)は、青森県五所川原市金木町芦野にある、津軽鉄道津軽鉄道線の駅である。
歴史
- 1930年(昭和5年)
- 2003年(平成15年)12月25日:駅舎新築。金木交流プラザを併設する[1]。
- 2024年(令和6年)1月1日: 新年を記念して、 「開運入場券(辰)」を発売。(販売終了時期不明)なお、同路線の津軽五所川原、津軽中里駅のほかに同社オンラインショップ、郵送での発売もしている。 発売額は180円[2][3]。
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。 津軽鉄道線の中で唯一列車交換可能な駅であり、構内には腕木式信号機がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■津軽鉄道線 | 下り | 津軽中里方面 |
2 | 上り | 津軽五所川原方面 |
- 備考
- 社員配置駅であり、夜間滞泊が設定されている。
- 駅舎には「金木交流プラザ」が併設されている。駅部分には駅長事務室、出札窓口(営業時間:5時30分 - 21時10分)を設置する。
- 出札窓口では硬券(入場券・乗車券)を発売している。
利用状況
1日乗降人員推移 [4] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 351 |
2012年 | 355 |
2013年 | 341 |
2014年 | 290 |
2015年 | 298 |
駅周辺
- 青森県道101号金木停車場線
- 斜陽館 - 太宰治の生家
- 津軽三味線会館
- 青森銀行金木中央支店
- 弘南バス斜陽館前バス停(五所川原 - 小泊線)
- いずれも駅より約500メートル(徒歩7分)。
- JAつがるにしきた 津軽北部統括支店
- 金木郵便局
- 五所川原市役所 金木庁舎(旧金木町役場)
- 五所川原市立図書館金木分館(金木庁舎内・2021年5月6日に芦野公園近くにあった「伊藤忠吉記念図書館」を移転・改称)
- 金木町商工会館
- 金木町保健センター
- 弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育研究センター金木農場
- ぽっぽ家(食堂。駅舎2階にあったが移転)
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、金木駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 路線図・沿線ガイド 金木駅 - 津軽鉄道
- あなたの駅前物語 金木駅(青森県) - テレビ朝日