森田 まりこ (もりた まりこ、1981年2月11日 - )は日本のお笑いタレント。兵庫県丹波篠山市(旧多紀郡西紀町)出身[1]。身長151cm。吉本新喜劇の劇団員。夫は同じく吉本新喜劇劇団員の清水啓之。爆乳三姉妹のメンバー。
人物・来歴
持ちネタ
主にフジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』内「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」コーナーにおいて披露。
- 宝塚音楽学校の受験生の物まね
- 「に・じゅう・ごばん、森田・まりこ。趣味は・星を眺めること〜」というセリフを、独特の言い回しで述べる。
- ネタとしては「女役志望」/「男役志望」の2バージョンがあり、一般によく披露されているのは「女役志望」のバージョン。ちなみに、男役志望の場合は、受験生番号が26番となる。
- 同じ新喜劇所属かつ本家宝塚歌劇出身の仙堂花歩との共演で「受験生のレッスン風景」というものもある。
- 一連の宝塚ネタは山崎邦正から熱狂的な支持を受け、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』における山崎企画「山崎歌劇団」と「第6回山-1グランプリ」に出演。後者ではスギちゃん、矢野・兵動 らを抑えて優勝している。
- 「リアルゴリラ」と称する、ゴリラのリアルな物まね
- 股関節を酷使するらしく、慢性腰痛になってしまったことを関根勤に明かされている。
- ゴリラの物まねから次第に直立歩行する人間に変わる「人類の進化」というネタもあり[6]、時折吉本新喜劇で披露している。
- みんなどうもありがとうが聞き取りにくくなるCHARA
- 売れたいグラビアアイドルの物まね
- 吉本新喜劇の松浦真也と「ヤンシー&マリコンヌ」としてリンボーダンスSHOW[7]
- 吉本新喜劇の服部ひで子、岡田直子と「爆乳三姉妹」
出演
テレビ
- 現在の出演番組
- 過去の出演番組
ラジオ
CM
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c “篠山出身の芸人・森田まりこさん ふるさと大使に就任”. 丹波新聞 (2016年12月19日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ “きっかけは「ベランダでパン」吉本新喜劇の清水啓之、森田まりこ結婚”. 産経ニュース (2021年4月5日). 2022年4月21日閲覧。
- ^ “数珠つなぎ座員紹介 第61回 森田まりこ”. よしもと新喜劇 MBS (2017年5月15日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ 参考:『マンスリーよしもと』2008年1月号『吉本新喜劇通信』コーナーより
- ^ “吉本新喜劇の森田まりこ、清水啓之との結婚発表 小籔が祝福コメ「有吉さん、夏目さんの3倍の衝撃」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年4月5日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/04/05/kiji/20210405s00041000207000c.html 2021年4月5日閲覧。
- ^ ASCII (2014年11月11日). “吉本新喜劇のリアルゴリラに笑いが止まらない ニコニコ町会議2014大阪ほぼ完全レポその2”. 週刊アスキー. 2021年8月15日閲覧。
- ^ a b “日本水産、「スルッとふたSABA」シリーズTVCM投入”. 日本食糧新聞電子版 (2020年3月6日). 2021年8月15日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2018年8月24日). “森田まりこ、伊原六花とのダンス中にリアルゴリラ(動画あり)”. お笑いナタリー. 2021年8月15日閲覧。
外部リンク
- よしもとクリエイティブ・エージェンシー > 森田まりこ
- 吉本新喜劇 森田まりこ「ひねもすイノシシの如くホーホケキョ♪」 - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分) - オフィシャルブログ
- 森田まりこのひねもすイノシシの如くホーホケキョ ♪ - 旧ブログ
- 森田まりこ (@emarukun) - X(旧Twitter)
- mariko (@morita.mariko) - Instagram
- ヤンシー&マリコンヌのポップコーンミュージック - YouTubeチャンネル
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