松井三都男

松井 三都男(まつい みつお)は、日本金属加工技術者へら絞り職人

略歴

子供の頃から難聴障害を持ち、定時制高等学校に入学したが中途退学[要出典]。上京して工場に就職するが、18歳の時に機械操作を誤って左手の指を3本切断する[要出典]。その後、誤差が僅か100分の3ミリといわれるほどの技術を身に付け[1]H-IIAロケット航空機などの金属部品の製造に携わる[1]2009年定年退職するが、再雇用される[1]2010年時点で北嶋絞製作所に勤務しており、へら絞り職人歴は40年以上に渡る[1]

テレビ出演

関連書籍

  • 2010年 - 『プロフェッショナル 仕事の流儀Ⅱ 2008-2009』 NHK「プロフェッショナル」制作班(著) ISBN 978-4-591-11532-9

脚注

  1. ^ a b c d “第105回 松井 三都男(2009年1月6日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀”. www.nhk.or.jp. NHK. 2022年9月24日閲覧。

参考資料

  • 『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合テレビジョン)2009年1月6日放送