徳島県道286号津乃峰筒崎線

一般県道
徳島県道286号標識
徳島県道286号津乃峰筒崎線
路線延長 2.949km
制定年 1959年
起点 阿南市津乃峰町
国道55号交点
主な
経由都市
なし
終点 阿南市内原町
国道195号交点
接続する
主な道路
(記法)
国道55号
国道55号阿南道路
国道195号
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路

徳島県道286号津乃峰筒崎線(とくしまけんどう286ごう つのみねつつさきせん)は徳島県阿南市津乃峰町から内原町を結ぶ県道である。距離:2.949km(平成22年徳島県道路現況調書)

沿革

起点付近
阿南市津乃峰町字中分で撮影
本道の標識
阿南市内原町字長谷で撮影
終点付近
阿南市内原町字井ノ坪で撮影

路線状況

  • 牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)の北側に沿う路線。阿南市の東部と中央部を結ぶ役割を担う。総延長は短く、他に県道が接続しない珍しい路線である。
  • 沿道の阿南市内原町東福寺一帯の内原古墳群は、徳島県南部最大の前方後円墳である国高山古墳や、瓦が製造された窯跡や井戸が確認されており、長国(那賀郡の起源)の国造を考証する上で重要な遺跡となっている。

主な構造物

  • JR牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)踏切

通過市町村

接続道路

沿線周辺

関連項目

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