坂東竹三郎

音羽屋鶴の丸
八重片喰

坂東 竹三郎(ばんどう たけさぶろう)は、歌舞伎役者の名跡屋号は五代目は音羽屋定紋は音羽屋鶴の丸、替紋は八重片喰。

  • 初代 坂東竹三郎
    • 四代目坂東彦三郎の養子、1832–77。実父は浅草の大工・爲藏、また一説に歌舞伎作者・村冠二。
    • 初代坂東鶴之助 → 初代坂東竹三郎 → 五代目坂東彦三郎
  • 二代目 坂東竹三郎
    • 詳細不詳
  • 三代目 坂東竹三郎
    • 二代目坂東彦十郎の長男、1899–1919。
    • 初代坂東一鶴 → 三代目坂東竹三郎[1]
  • 四代目 坂東竹三郎
    • 二代目坂東彦十郎の次男、1904–81。
    • 坂東子鶴 → 四代目坂東竹三郎 → 四代目尾上菊次郎
  • 五代目 坂東竹三郎
    • 四代目の養子、1932–2022 。
    • 尾上笹太郎 → 三代目坂東薪車 → 五代目坂東竹三郎

脚注

  1. ^ 人物履歴:〈初代〉坂東 一鶴
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