健武山神社
健武山神社 | |
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所在地 | 栃木県那須郡那珂川町健武2302 |
主祭神 | 日本武尊、金山彦尊 |
社格等 | 郷社、式内社 |
創建 | 大同元年(806年) |
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健武山神社(たけぶやまじんじゃ)は、栃木県那須郡那珂川町の神社。
歴史
806年(大同元年)に創建された。延喜式の式内社でもある[1]。
中世においては当地の領主だった武茂氏の保護を受けていた。江戸時代は修験者が管理していたが、水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、唯一神道に改められた[1]。
かつての祭神は素戔嗚命であったが、現在は日本武尊と金山彦尊である[1]。
文化財
- 棟札(那珂川町指定文化財 昭和43年3月13日指定)[2]
交通アクセス
- 矢板ICより車15分。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c 栃木県歴史散歩編集委員会 編『栃木県の歴史散歩(歴史散歩9)』山川出版社、2007年、73-74p
- ^ 町指定文化財(有形文化財No2)那珂川町
参考文献
- 栃木県歴史散歩編集委員会 編『栃木県の歴史散歩(歴史散歩9)』山川出版社、2007年
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