レジノー・ウーティエ

レジノー・ウーティエ(Réginaud Outhier、名前はReginald 、Regnauldとも、1694年8月16日 - 1774年4月12日)は、フランス聖職者天文学者地理学者である。

聖職の傍ら天文学の研究を行い、1727年太陽の動きを示す天球儀を作った。1731年に科学アカデミーに選ばれた。1736年ピエール・ルイ・モーペルテュイや、アレクシス・クレローらとともに、地球の形状を調べるための子午線弧長を測量するラップランドの調査隊に加わった一人である。著書にラップランドでの測量までに至る様子を詳細に記したJournal d'un voyage au Nord: en 1736 et 1737(1744[1], 1746。復刻版: Nabu Press (2010), ISBN 9781142718312)などがある。

関連項目

脚注


外部リンク

  • Journal d'un voyage au Nord: en 1736 et 1737に掲載されている挿絵
  • トルネ谷におけるモーペルテュイらによる測量について(英語)
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