マックスファクトリー

曖昧さ回避 化粧品ブランドの「マックスファクター」とは異なります。
株式会社マックスファクトリー
MAX FACTORY, INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
131-0045
東京都千代田区外神田3-16-12 アキバCOビル8F
設立 1987年4月24日
業種 その他製品
法人番号 5040002048731 ウィキデータを編集
事業内容 玩具の企画・制作・製造
玩具の原型製作 他
代表者 代表取締役社長 渡辺誠
資本金 300万円
外部リンク https://www.maxfactory.jp/
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株式会社マックスファクトリー: MAX FACTORY, INC.)は日本のフィギュア玩具などの企画・制作(原型製作)・製造、映像の企画制作を行っているメーカー。

概要

プロモデラーMAX渡辺が代表を務めるガレージキットメーカー。いわゆる美少女フィギュアからロボットものなども企画・製作・製造などを行っている。2014年にはプラモデル事業に参入[1][2]。同年7月4日に有限会社から株式会社に改組した[3]

figmaを始めフィギュア・プラモデルの企画・開発は同社が行い、販売をグッドスマイルカンパニーが担当している。ワンダーフェスティバルなどの各種展示会・イベントへの出展も、グッドスマイルカンパニーと共同で行っている。本社も両社とも、2012年6月までは千葉県松戸市内に、同年7月からは東京スカイツリーイーストタワーの同一フロアに、2016年1月からは東京都千代田区の同一ビル内に置いている。

かつてはインド料理を基軸とした飲食店事業を展開、東京都千代田区山王パークタワーB1)の「スパイスダイナー」(旧印度亭溜池山王店)と東京都中央区の「MilePost Cafe」の2店舗を経営していた。2014年10月までは松戸市内のグッドスマイルカンパニーが以前入居していたビルの違う階にインド料理店「印度亭」があった。

Poloシステム

フィギュアの衣装を伸縮素材にする事で着脱を容易にしたもの。一部の製品には服が分離できる仕様の物も存在する。愛好家の間では高く評価されている。製品によっては元に戻すことが困難な場合がある。

主な商品

脚注

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  1. ^ 佐伯憲司 (2013年10月10日). “「COMBAT ARMORS MAX01 1/72 scale コンバットアーマー ダグラム」 マックスファクトリー初のプラモキット”. GAME Watch. 2014年7月11日閲覧。
  2. ^ 山中浩之 (2014年7月11日). “実はガンダム以上の成功作!?「ダグラム」のプラモは大人気 マックスファクトリー社長、MAX渡辺氏に聞く”. 日経ビジネスオンライン. 2014年7月11日閲覧。
  3. ^ MAX渡辺 (2014年7月4日). “MAX FACTORYブログリニューアル!そして……|産地直送 MAX丸見え特捜部ログ ぶっちゃけまっくす!”. マックスファクトリー. 2014年7月28日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • マックスファクトリー公式サイト
  • スパイスダイナー
  • マイルポストCafé
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